映画「時の行路」大田区上映の感想の一部を掲載します。(1回目)
●大田上映(10月24日)アンケート98件
・本日の映画についてー・「良くなかった」0%・「普通」2%
・「良かった」37%・「非常に良かった」61%
●大企業の血も涙もない非情さが良く描けていた 闘う物の連帯とやさしさが救
いでした
●労働に関する内容、切実ですね 首切りが簡単に行われ、尚且つ、裁判所も味
方になってもらえず、でもこれが現実なのだと感じました 改革されると良い
と思います
●新聞等で見て大まかには知っていたことではあったがこんな理不尽なことがあ
ってはならないと益々憤りを感じざるを得ません 弱いものが力を合わせて頑
張っていかなければと思います
●暗い時代、格差拡大する中で、ほんのり行く末を示してくれているメッセージ
を読みました
●社会の理不尽なものに対して腹立たしく、やるせない気持ちです
●裁判所の対応を見て、本当になさけない 日本をよくしなければならんと思
った 一つの家族に光を当てていたがもっと前進面がほしかった そう前進さ
せる気持ちをもたせるための映画です
●大変見ごたえのあるいい映画でした こういう映画を作る監督を応援したいで
すね 現在、原発の集団訴訟に関わっていますので共通するものを感じました
●神山征二郎監督作品ということで興味をもってみました ケン・ローチ監督作
のように力強さを感じる映画でした
●現代のことですね 退職して10年過ぎましたが、おかしいことはおかしいとき
ちんと言い続けること、みんなで協力して運動をすすめていくこと がんばり
ましょう
●いすずの事は知りませんでした 改めて、派遣切りのひどさにびっくりです
良い作品を見せてもらいました
●とても良かったです 考えていた内容(どこかに絵にかいたような救いがあるよ
うな)と違い、丁寧で最後までどうなるか分からず(家族問題)しっかり観れまし
た もっと宣伝した方が良いです
●感動しました(演技等に) 大手企業には昔から今もかなわないのでしょうかね
悲しい事です
●早く見たいとわざわざ池袋まで見に行った事思い出す そのあとだったコロナ
騒動で 新聞連載から大変感動的でした 映像化される事で又キャスティンの
魅力等に あせらず、あわてず、あきらめず…. 労働組合(大きな)としての経験
はありませんが一人争議で商業組合に入って経験しました 胸いっぱいになり
ました(映画)
●久しぶりに良い映画でした ありがとうございました
●ささいな経験もあり泣けたが?現実そのままなので当事者はもっと大きな希望?
もっているのではないか
●「いずず」の闘争の経過がわかって、とても良かった 労働組合(民主的)の今
もってはたしている役割にも通じるかかわりなども想像できます ありがと
うございます