映画「時の行路」大田区上映の感想の一部を掲載します。(最終回)
- 数は力 この言葉をかみしめました 仲間 連帯の力は強みがあります
夫婦愛、改めて感動しました
- 裁判まで決意してたたかうのは本当に大変だし、なのに理不尽で怒りがこみあげます まじめに働き、普通のあたりまえを願っているのに 良心にいたみを感じ、その人なりに生き方を考える若い人の存在は希望を感じました
- 「非正規は人間ではなく物品なのです。人件費ではなく材料費として処理されている」 このことばが示すように使い捨てにされていることは絶対おかしい、許せない 声をあげた人達に人のつながりという財産を得たことに共感を感じました
- 大企業の派遣切りの不当さ労働者の連帯のすばらしさ 久しぶりに感動しました
- おもたい 生き方である 見終わってほっとするものがほしい
- ありがとうございました 久しぶりですが泣いてしまいました
- 俳優さんがそれぞれ良かったです 又、今の裁判所の人権無視のどうしようもない司法が表現されてとても良かったです
- 今現在も同じようなことが起きていて身につまされます よくできていたと思います 普及したいですね
- いつの世も人間らしく生きる事の出来る世である事を願います
- 組合の活動について学びました また周囲の方、家族の支援、心温まりました ありがとうございました
- 政治を変えないと繰り返す
- あらためてこの国のひどさに怒りがわいてきました たたかうのみ
- いい映画でした 力もらえます 生熊ありがとう
- 雇用破壊が全てです
- 一労働者が闘う労働者になっていく様子が 家族、生活も含めてよく描かれていて感動的でした 仲間の暖かさを感じました
- 期待以上に良い作品でした 脚本が綴密でよく練られていました
役者も力演だったと思います 音楽も内容にふさわしいものでした
唯一不満を言うなら 音が大きすぎで耳が疲れ、頭に響きました
- 悲しすぎる
- 「八食センター」と映画の中での発した言葉であっと懐かしく感じた
本当に重い中身の映画でしたが労働者はいつも負ける でも、闘いは必要だと
感じた
- 派遣法を作らせ、たくさんの非正規労働者を生み出したことに本当にはげしい怒りを覚えています この物語を映画にして残してくれたことに感謝します 物語は途中ですが現実は少しずつ進んでいると思うし、進めなければと思います
- 当時から現代に続く切実な状況の一端を知り胸が詰まる想いで拝見しました
- 新聞で大体の内容は知っていましたが映画を見て涙がとめどなく出て仕方がありませんでした 労働者の要求が当り前に通る世の中にしたいものです
- 人のつながりが薄まる今日、一人が生きるためにつながらなければ、真の人生は築けないと思いました
- 家族と一緒につつましやかに暮らす、ということがこんなにも難しいことなのかと思わされた 「非正規は人件費に入らない」という作中の言葉も知らなかったし、裁判がこれほど時間と忍耐を必要とするのかも知らなかった 弱い立場の人が全てを背負われる社会の構造が歯がゆい いつ自分も同じ境遇になるかもしれないという不安も感じた 最後ハッピーエンドではないことで色々と考えさせられる作品だと思った
よい機会をいただきました ありがとうございました