「時の行路」映画 製作・上映推進会議のブログ

このブログは、田島一さんの『時の行路』『続 時の行路』『争議生活者』(新日本出版社)原作の映画「時の行路」に関するブログです。映画「時の行路」ついに完成しました。スタッフ 企画・中西繁 音楽・池辺晋一郎 脚本・土屋保文・神山征二郎 監督・神山征二郎 2020年公開。全国で30万人動員目指して頑張りましょう!                          公式ホームページは、https://www.tokinokouro.kyoudo-eiga.co.jp

映画「時の行路」今後の上映予定をお知らせします。

●横浜シネマリン 10月10日(土)~11月6日(金)

 ・10月17日(土)~30日(金)10時から11時55分上映

 ・10月31日(土)~11月6日(金)12時から13時55分上映

栃木市文化会館小ホール 10月30日(金)3階上映予定

 ・問い合わせー栃木映画センター(℡0288-22-2610)

●足立上映会 10月31日(土)竹の塚地域学習センター(4階)

       10時、13時、16時、19時から4回上映 

      ・問い合わせー田中勲(080-1197-9383)

●宇都宮ヒカリ座(℡028-633-4445) 11月14日(土)~11月27日(金)

●京都教育文化センター 11月21日(土)①10時30分から②13時30分から

            2回上映予定  ・問い合わせー℡ 075-256-1707

京都府中丹文化会館 11月28日(土) ①10時30分から

          ②14時から2回上映予定

          ・℡ 0773-42-7705

●三島文化会館小ホール 11月28日(土)①10時30分から

 ②14時30分から③18時30分から3回上映予定

 ・問い合わせー髙橋(℡090-2618-5283)

●浜松 CINEMA_eRA(℡053-489-5539)11月27日(金)~12月10日(木)

長崎市民会館文化ホール 11月29日(日)3回上映予定

 ・問い合わせー長崎県映画センター(℡ 095-824-2974)

茅ケ崎市民文化会館小ホール 12月17日(木)3回上映予定

 ・問い合わせー㈱独立映画センター(℡03-3758-8622)

 

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本日(10月23日)の赤旗13面に映画「時の行路」の記事が掲載されていました。

 13面「首都圏版のページ」左中ほど「各地から」の欄です。横浜シネマリンでの上映初日の神山監督のあいさつが掲載されています。神山監督は「石黒さんが東京高裁で訴える場面は主演男優賞ぐらいの演技」と語っています。シネマリンのオーナー八幡さんは「良い映画を普及していきたい」と話します。シネマリンでのロードショーは、11月6日までです。多くの方に観に行っていただきたいと思います。

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「時の行路」足立上映会、10月31日(土)です。

 早くから映画上映を準備してきた足立での上映会が、いよいよ今月31日(土)に行われます。竹の塚地域学習センター(4階ホール)で、10時から、13時から、16時から、19時からの4回上映です。まだ見てらっしゃらない都内の皆さん是非見に行ってください。

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映画「時の行路」横浜シネマリンで上映中!

 10月10日から上映しています横浜シネマリンでの上映は、11月6日(金)まで行われます。是非多くの方に観に行っていただきたいと思います。

●10/17(土)~30(金)10時~11時55分上映

●10/31(土)~11/6(金)12時~13時55分上映

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京都での上映ーさらに決まりました!

●11月21日(土)京都教育文化センター ①10時30分から

 ②13時30分から 2回上映予定 

●11月28日(土)京都府中丹文化会館(0773-42-7705)①10時30分から

 ②14時から 2回上映予定

・両日ともー問い合わせ---京都映画センター (℡075-256-1707)

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長崎での上映が決まりました!

 4月に上映予定で延期になっていました長崎での上映が決まりました。

●11月29日(日)長崎市民会館文化ホール ①11時から ②14時から 

 ③17時から 3回上映予定 ・問い合わせー長崎県映画センター

 (℡095-824-2974)

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「日本映画復興賞」についての説明をします。

 昨日、「日本映画復興賞」をいただいた報告をしましたが、そもそも「日本映画復興賞」「日本映画復興会議」とは?という説明を、「パんフレット」より転載します。

●「日本映画復興賞」について

 故山本薩夫監督の発意により1983年から始まったもので、「平和と民主主義を守り、戦争に反対し、ヒューマニズムの理念に徹した日本映画の業績」を表彰する賞です。厳しい映画情勢のもと、製作・配給(普及)・興行・鑑賞などの各分野で、日本映画の産業的復興と文化的向上を進めるため懸命の努力を続けている多くの人々に対し、そのたゆまぬ努力を積極的に評価し、激励する役割を果たしてきました。

 日本映画復興会議幹事会において受賞者を決定して毎年発表しています。

●「日本映画復興会議」について

 日本映画復興会議は、日本映画の文化的・産業的復興と民主的な再生をめざして活動を進めています。

 日本映画復興会議は、1961年、高度成長とは裏腹に映画観客動員数が激減する危機のなか、映演総連(映画演劇労働組合総連合=現映演労連)、全映演(全国映画演劇労働組合連合)の呼びかけによって、独立プロ、普及事業者、鑑賞団体、作家等が参加し、設立されました。以来15年以上にわたり、時代ごとのさまざまなテーマに取り組んできました。

 現在は、年一回の全国集会で映画界が直面する多様で複雑化する課題を分野の垣根を越えて共有することに努めるとともに、映画界の発展のための各種活動、「日本映画復興賞」の運営などを行っています。

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