「新かながわ」に時の行路の記事が掲載されました!
「新かながわ」(2019年12月29日・2020年1月5日号)に田島さんと五戸さんの記事が掲載されました。ここに紹介します。
民主文学2月号に紹介記事が掲載されました!
民主文学3月号が発行されましたので、2月号の記事を掲載します。「芸術批評のひろば」欄に、西山正浩さんが書かれています。是非読んでいただきたいと思います。
愛知推進会議 映画上映に向けて、名称も変更!
愛知推進会議では、1月22日に推進会議のメンバーを中心に映画をみました。(約30名)そして、本格的な上映運動を進めていくために、1月29日、10人集まって”「時の行路」愛知上映をすすめる会”と名称も新たにしました。代表に坪井さん、事務局長に岩田さんを決めて、次回(2月17日)会議までに、この映画の賛同者を広く募っていくことになっています。
渋谷上映推進会議「五戸さんを囲んでの交流会」を開催!
映画「時の行路」渋谷上映推進会議は、映画「時の行路」の主人公のモデルとなった五戸さんを囲んでの交流会を東京土建渋谷支部会議室で開催しました。(1月30日)
当日、たまたま朝日新聞の取材を受けていたという神山監督にも参加していただきました。
五戸さんからは、生い立ちから、大手の靴の流通会社を皮切りに働いてきましたが、いずれの事業にも失敗し、いすゞ自動車の派遣労働者として、3つのラインを一人で受け持ち、1日3600個のギアを作るラインもやってきたと仕事のなかみや家族の状況も詳しく語ってくれました。
2008年年末に突然解雇され、翌年の1月に労働組合に入り、「メーデーで、2万5千人を前にして訴えたこと」「小山市役所に裁判をやるから生活保護をお願いに行き」全国で2番目の例になったこと。沖縄、鳥取、四国以外は全国各地のオルグに行ったそうです。北九州への片道の切符だけを持って、北九州、山口、広島、神戸、大阪と3人でオルグに廻り、それぞれの地域で支援を受けながら何とか帰ってこれた。」というような話もしていただきました。
五戸さんは、映画では「たまたま私が主人公として起用されていますが、いすゞ争議に関わったすべての人が主人公だと思っています。」と強調されていました。
交流会の参加者は、41名で「この映画を見てもらうことが、日本を変えていく力になる。9月に行う大和田さくらホールでの上映会を何としても成功させよう」と確認しました。
高知民報の一面に映画「時の行路」の記事が掲載されました!
2020年1月12日付けの「高知民報」1面に映画「時の行路」が完成と大きく記事が掲載されました。
映画「時の行路」の感想が掲載されました!
1月30日の「しんぶん赤旗」「読者の広場」に、千葉での「完成披露試写会」に参加された方が投稿されました。ありがたいことです。