政府の感染症対策本部の専門家会議は、24日記者会見を開き、「これから1~2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際」になるとの見解を示しました。専門家会議は、最大の目標は、感染拡大の速度を抑え、重症者の発生と死亡数をできるだけ減らすことだとして、市民に協力を求めています。特に、風邪や発熱などの軽い症状が出た場合には、外出をせず、自宅で療養することをよびかけています。
そういう状況のもと、本日三役会議を開き、以下のとおり確認しました。①執行委員会は2月27日を含み当面2週間会議は中止する。次回執行委員会は、3月12日午前10時半から12時まで行う。その後の状況が収束に向かわない場合はさらに26日開催まで延期する。②連絡は、できるだけ電話やメールで行う。③試写会・上映会の計画は実行の方向で推進する。
④各支部の会議も準じてほしい。