「ウソをつく安倍政権に人の命にかかわる法案に手をつける
資格はない」-政府・与党が衆院通過を狙う「働き方改革」一括
法案の強行採決阻止を訴える集会が22日、日本労働弁護団の主催で
東京・日比谷野外音楽堂で開かれました。
5野党と幅広い労働組合、過労死遺族、弁護士ら1800人
(主催者発表)が参加し、「強行採決阻止」のプラカードを一斉に
掲げ、法案反対を表明。集会後、「でたらめデータで法案通すな」
「雇用を壊すな 命を守れ」などとコールし、デモを行いました。
(しんぶん赤旗 5月23日 1面より)