「時の行路」映画 製作・上映推進会議のブログ

このブログは、田島一さんの『時の行路』『続 時の行路』『争議生活者』(新日本出版社)原作の映画「時の行路」に関するブログです。映画「時の行路」ついに完成しました。スタッフ 企画・中西繁 音楽・池辺晋一郎 脚本・土屋保文・神山征二郎 監督・神山征二郎 今春(2020年)公開。全国で30万人動員目指して頑張りましょう!

ワタミ創業者一部謝罪~「東京過労死を考える家族の会」の過労死遺族らが渡辺美樹議員に抗議~

 昨日の記事の続きです。

働き方改革」をめぐる参院予算委中央公聴会(13日)で、自民党

渡辺美樹議員が”働くのは悪いことか”などと発言したことについて、

「東京過労死を考える家族の会」の過労死遺族らは16日、国会内で

渡辺氏に面会し、抗議しました。渡辺氏は一部発言について謝罪しました。

渡辺氏は、2008年に女性社員が過労自殺した居酒屋チエーン「和民」を

展開するワタミの創業者。

 公聴会で渡辺氏は「国会の論議を聞いていると、働くということが

悪いことのようだ」「週休7日が人間にとって幸せなのか」「国を挙げて

”働くな、働くな”というようではいけない」などと発言。公述人として

出席していた同家族の会代表で、過労自殺遺族の中原のり子氏に労働観

を聞くなどしました。

 中原氏は、面会に先立つ記者会見で「渡辺氏がこの問題で質問に立った

こと自体、想定外で驚いた。同氏の質問は理解を超えるものだった」と

批判しました。

 NHK記者だった娘を過労死で亡くし、公聴会随行人として参加した

佐戸恵美子氏は「『週休7日が人間にとって幸せなのか』と遺族に満面の

笑みで聞いた(渡辺氏の)顔は忘れられない」と怒りをあらわにし、

「それを言わせた自民党の考えを聞きたい」と述べました。

 渡辺氏との面会後、中原氏は、記者団に面会の様子について語りました。

渡辺氏は「働くということが悪いことのようだ」「週休7日が人間にとって

幸せなのか」という二つの発言を謝罪。遺族らが求めた発言の撤回と謝罪

については、党の判断になるとして保留したといいます。

 また渡辺氏が13日に質疑に立ったのは、自民党の予算委理事の指名だった

と話したといいます。