本日(2月7日)の赤旗1面に「週28時間労働制獲得」の記事が出ていました。
ドイツの自動車、電機、機械産業などの労働者を
結集する金属労組南西地区と使用者側は、6日、
6回目の労働協約交渉で、最大2年間の条件付きで
週28時間労働制を導入することで合意しました。
8歳未満の子どもの世話や老親などの介護で必要な場合
通常の週35時間労働から、最大2年間、州28時間
労働に移行できるとしています。(中略)今回、給与は
減額されることはなく、画期的な内容となっています。
2019年から実施。というものです。
日本の「働き方改革」とは大違い。~映画「時の行路」
製作・上映事務局会議事務局長 久保壽男~