映画「時の行路」の7月からの上映予定をお知らせします!
●7月2日(木)映画の舞台八戸での試写会があります。
(会場ー八戸総合保健センター)
●7月3日(金)札幌での完成披露試写会。①15時30分から②19時から
(会場ー札幌プラザ2・5地下ホール---狸小路商店街5丁目)
・問い合わせ/090-8900-6699(岡村)
●7月4日(土)5日(日)両日とも①10時から②12時30分から③15時から
・問い合わせ---京都映画センター(075-256-1707)
●7月8日(水)愛知「名演小劇場」での試写会。・問い合わせ---京都
映画センター(075-256-1707)
●7月21日(火)京都府亀岡市ーガレリアかめおか響ホール(3回上映予
定)・問い合わせ---京都映画センター(075-256-1707)
●7月24日(金)~8月6日(木)長野アイシテイシネマ(長野県東筑摩郡
山形村)・問い合わせ---長野映研松本支社(石井ー0263-45-0227)
●7月25日(土)~7月31日(金)①12時から②15時から③18時から3回上
映 8月1日(土)~8月7日(金)上映時間調整中 大阪「第七藝術劇
場」 ・問い合わせ---関西共同映画(一芝ー090-3486-7719)
「時の行路」映画製作・上映広島推進会議の取り組み経過を掲載します。
新型コロナ感染拡大中の中、4月10日(金)からサロンシネマで上映が始まった。
初日、アンケート用紙を渡し回収するための当番の日に、次の日から土・日の休館が決まった。
広島は製作協力券を1800枚と買い取分1200枚の3000枚がある。上映開始でいかに見に来てくれる人を増やすかを考えて、案内チラシやニュースを作成すること、マスコミに取り上げてもらうことなどを重視した。チラシには、協力券は2022年10月末まで有効であること、捨てないで取っておいてほしいこと、マスクを着用することなど安全性も強調した。チラシ発行9回、新聞掲載6回、ラジオ放送2回。
また、団体にはファクスやメールで緊急連絡チラシを送信、それを傘下の組合や組織等へ連絡してもらえた。個人には、ラインやショートメール、フェイスブックを大いに活用した。
3/10 映画上映開始のお知らせチラシ(15000枚) 郵送も
4/10~4/16 10:00~
4/17~4/23 19:00~
3/26 FMはつかいち 映画の紹介
3/31 緊急連絡 1回→2回上映のお知らせと神山監督の舞台挨拶
中止 ( FAX ハガキ100枚)
4/10~4/16 10:00~ 15:00~ 2回上映
4/17~4/23 19:00~
4/8(水) 緊急のお知らせ 開始時間変更 4/17~4/23
19:00~が 16:45~ に変更
4/9(木) 朝日新聞 「時の行路」あす公開
4/10(金)サロンシネマ上映開始 10:00開始の前に11日(土)
12日(日)の休館が決まる
緊急のお知らせ 土 日 休館のお知らせをFAXやメールで
団体に知らせる
中国新聞 神山征二郎監督のインタビュー 記事 (仁科
さん 俳優松尾潤さんのお母さま)
4/11(土)中国新聞 情報交差点で紹介 (4/10~4/23)上映紹介
4/17(金)緊急連絡 23日までの予定が18日より休館決まる。
休館のお知らせをFAXやメールで団体に知らせる
4/21(火)中国新聞 広場に感想投稿掲載 「雇い止め増加を危惧」
5/23(土)5/29~6/4 サロンシネマ上映再開決まる 11:10~
16:15~ 上映2回
5/25(月)上映再開ニュース7000枚 個人発送 団体に届ける。
新聞折り込み
5/26(火)NHKラジオ 映画の紹介
5/29(金)上映再開始まる
6/1(月) 緊急速報 上映延長が決まる 6/5(金)~ 6/11(木) 11:10~
6/3(水) 緊急朗報 上映再延長が決まる 6/12(金)~6/18(木) 16:00~
6/4(木)しんぶん赤旗 大平前衆議院議員、友川、木下、と懇談
6/6(土)中国新聞 情報交差点で紹介 再上映で18日まで
6/13(土)最終週の18日まで上映 チラシ 新聞折り込み
4/10(金)~4/17(金)6日11回上映 観客者数 249人
(うち151人アンケート回収)
5/29(金)~6/18(木)21日28回上映 851人
総観客者数 1100人
◆ 1万人の目標に対しては10分の1だが、コロナ禍の中1000人を超えたことに、ほっとしている。
◆ 映画は、今、職を失う人と重なる。「今だからこそ見てほしい」という推進会議の思いに多くの人が応えてくれた。友達も映画を見て、「この映画はぜひ広げたい」と7人にチケットを薦めてくれた。
◆ 外出自粛、感染拡大などの状況下で、学校関係者・業者等大変な時期と重なった。医療関係の職場では、映画館に出向くことが困難だった。そんな中で労組は、鑑賞者を広げるため、半額を援助するなど努力を重ねた。
◆ 1100人の来場者中、製作協力券での入場者が約600人と54%で思ったより当日入場者が多かった。協力券3000枚の内、20%しか使っていない。映画館での上映ということで「時の行路」の情報を知らずに多数鑑賞され、今後より広く多くの人に見たい映画として選ばれる可能性がある。上映運動の希望となる。
映画館での上映が良かった。安心感、落着いている。延長してもらえた。
◆ 広島は毎月推進会議を約4年間で41回開き、いろんなところで、「時の行路」の宣伝をして来た。一人一人が、それぞれに力を出しチームワークが良かった。
◆ 神山監督の時宜にかなった映画完成に私たちが協力できたことを、心から誇りに思い、今後に生かし、広島県内 10000人を目指して上映運動に取り組んでいきたいと思います。
県内で決まったところ
○ 呉ポポロ1・2(映画館)8/28~9/17 3週間の上映が決定
○ シネマ尾道 9/12~9/25 2週間の上映が決定
○ 庄原市民会館 7/11 試写会 10/3上映決定
○ 福山市 実行委員会で秋頃に
「時の行路」映画製作・上映広島推進会議
木下啓子(2020年6月27日)
「時の行路」映画化の舞台ー八戸での上映決まる!
八戸での上映、7月2日(木)八戸総合保健センターで試写会が行われます。本上映は、9月12日(土)---10時30分、13時15分、15時30分、18時30分の4回上映 9月13日(日)---10時30分、13時15分、15時30分の3回上映。現地
では、実行委員会を立ち上げ、上映成功に向けて準備をしています。地元での成功を期待しています。
京都教育文化センターでの上映日程が決まりました!
京都教育文化センターでの上映、7月4日(土)5日(日)に決まりました。両日とも、10時、12時30分、15時からの3回上映です。予約受付が必要です。予約電話ー075(256)1707です。