映画「時の行路」(仮題『ハケン』)製作・上映推進会議のブログ

このブログは、田島一さんの小説『時の行路』製作・上映推進会議の事務局からの情報をお届けします。すべての労働者が人間としての誇りと希望の持てる働き方ができる社会をつくるために、一人ひとりがプロデューサーとして参加していただき、多くの人たちの力で映画化を実現させましょう。

「働き方改革」一括法案 きょう採決狙う(5月25日)!

 過労死を増やす「働き方改革」一括法案について、衆院厚生労働

委員会の高島修一委員長(自民党)は24日の理事懇談会で、自民党

理事の提案を受けて、25日の同委員会で1時間半の質疑を行った上で、

質疑終局・採決を行う日程を職権で決めました。与党は、これ以上遅れる

と成立が危ぶまれると「採決ありき」の姿勢をあらわにしています。

 野党側は、まだ審議は不十分であり、採決は到底受け入れられないと

反対。日本共産党高橋千鶴子議員は、「野党が一貫して求めてきた

のは、徹底審議だ」と厳しく批判しました。

香川推進会議 映画「沖縄」特別上映会を行います!(7月7日 午後1時30分から)

 

 香川推進会議では、推進会議1周年を記念して、映画「沖縄」

特別上映会を行います。7月7日(土)1時30分から、瓦町

フラッグ8階 高松市市民活動センターIKODE瓦町第2会議室。

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ウソと暴走の安倍政権に怒り~日比谷野音で集会・デモ~

 「ウソをつく安倍政権に人の命にかかわる法案に手をつける

資格はない」-政府・与党が衆院通過を狙う「働き方改革」一括

法案の強行採決阻止を訴える集会が22日、日本労働弁護団の主催で

東京・日比谷野外音楽堂で開かれました。

 5野党と幅広い労働組合、過労死遺族、弁護士ら1800人

主催者発表)が参加し、「強行採決阻止」のプラカードを一斉に

掲げ、法案反対を表明。集会後、「でたらめデータで法案通すな」

「雇用を壊すな 命を守れ」などとコールし、デモを行いました。

しんぶん赤旗 5月23日 1面より)

足立推進会議31名の参加で正式発足!

 5月19日(土)「足立推進会議発会式」が、足立教育会館で行われました。

当日は、足立区全域を対象にした大きな集会も行われた中、31名の参加を

かちとり成功させることができました。冒頭、田中勲事務局長より、「時の

行路」映画製作・上映推進会議足立準備会の取り組み経過の話があり開会と

なりました。

 開会あいさつが、呼びかけ人代表の石川徳信さんからありました。石川さんは、

労働行政の変遷を語り、「働き方改革」といいながら、労働者いじめを続ける

政府の政策を批判し、こういう状況だからこそ「時の行路」の映画化が必要だと

訴えられました。

 推進会議の事務局長久保からは、推進会議の取り組みの現状を報告し、今回の

「足立推進会議の発足」が全国の仲間を激励していると足立の取り組みの意義を

強調しました。映画「蟹工船」の鑑賞の後、足立推進会議の役員体制を提案・

承認し、「映画支援金200万円以上」を目標に、足立区内を中心に映画製作の

意義を宣伝し、今後の活動にも取り組むことが確認されました。

 最後に、野中道弘さんから、いろいろな映画を鑑賞しながらこの運動を進めて

いこうというあいさつで閉会となりました。次回足立の取り組みは、7月8日

(土)午後2時から「若者たち」鑑賞会を行う予定です。

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明日(5月19日)東京都足立区で「足立推進会議発会のつどい」が行われます!

 昨年暮れから、「足立推進会議準備会」を重ねてきた足立区で、

明日「足立推進会議発会のつどい」がおこなわれます。23区で

初めて。足立で大きく運動を広げていくことができれば全国の

推進会議をおおいに激励することになります。

 この「つどい」の呼びかけ人は、50人を超えました。

「時の行路」映画化の力に!と呼びかけを広げています。

当日は「つどい」のほかに、映画「蟹工船」をみんなで鑑賞します。

 推進会議からは、久保事務局長が参加、挨拶をします。

「時の行路」脚本検討小委員会(第1回)を開催!

 5月17日「時の行路」脚本検討小委員会を開催しました。脚本家

土屋保文さんを囲み、座長の中西、委員として、藤野戸、宮崎、

黒田(明治大学教授)(敬称略)が参加。第1稿についての意見を

出し合いました。参加メンバー(委員のほか自由参加)で提案、議論をし、

土屋さんが最終判断、執筆をしていきます。月に1度、第3木曜日、午前

10時から12時まで行います!次回6月は、21日(木)です。どなたでも

参加できます。

「対談 現代の争議生活者を語る」より 10

田島 経営陣の間の対立ですか。

山口 中期事業計画が通常ですと三月頃に出るのが二カ月近く遅れて

発表になりました。通常の十一月の経営協議会も二カ月遅れとなりました。

経営内部ですぐに一致できなかったのではないかと言われています。

また、聞くところによれば、一年以上前のことですが、航空局の高官

の話として、「JALは未だに稲盛さんの影響を受けているようですが、

稲盛さんとの関係がなくなったら、また変わるでしょう。いろいろな

意見が内部にあるようですね」という話があったそうです。実際に六月の

株主総会で、経営企画本部長が役員からはじかれたりもしました。

最近も植木社長のことについて雑誌に批判的な記事が出ているようです。

こうした記事は経営内部が一枚岩でないことの表れではないでしょうか。

争議団は国会にも出向いて取り組んでいます。ある場所で小沢一郎さんが

JALはまだやってんの」と驚いていました。また自民党議員秘書からも

「どうなっているんだ」という話も出てきます。今、乗員組合は、事業計画

パイロットの人数問題で具体的な数値を取り上げて交渉をしています。

経営が判断すればすぐにでも解決の道が見えてきます。そこの決断ができて

いないですね。植木社長が。

田島 現社長は、パイロット出身の方らしいですね。

山口 植木さんは私の後輩にあたります。彼は社長に就任してから今年で、

丸六年やったことになります。一般的にはそろそろ交代の時期なのかもしれません。

彼は会見などで「会社経営と飛行機の操縦は同じ」などと発言していますが、

実際はどうなのでしょうか。もしそうであるなら、パイロットは常に安全の

リスク管理をしているわけですから、会社経営でも争議などという経営のリスク

は排除すべきではないでしょうか。

田島 お客さんを載せて空を飛ぶ会社が、社会的争議を抱えているというのは、

常識的には大きな経営リスクとなりますよね。

山口 その通りだと思います。昔から日本航空では、経営企画室や営業本部、

労務出身者などが、社長のイスをねらっているわけですけれども。現在

パイロット出身の社長が長く続いています。元々は稲盛さんが、安全重視の

企業イメージを狙ったのだと思いますが、毎年大幅な利益が出ているから

ではないでしょうか。大幅な利益が出る理由があります。破綻で借金を棒引き

したからですし、原価償却費についても、それまで百億円だった評価額を

五億円程度にしちゃったりしていますから、利益は出ているわけです。法人税

なんかも免除されてきました。そういった状況で破たん後の経営は行われて

きました。経営内部の抗争は昔からありましたけれども、今の状況では表に

出にくいのでしょう。実は利益の出ているいまこそ解決すべき時なのですが、

先ほども触れましたが、会社が排除したい人たちは、みんなもう六十を過ぎて

いるわけですから、会社にとって、今が解決のタイミングではないでしょうか。

しかも解雇の過程での管財人の不当労働行為が、最高裁によって憲法違反

と断罪されたわけですからね。(続く)